私たちのつくる機械は、「使う人たちが生み出す価値を増幅し、産業を強くする」
そんなチカラを持った機械。だからこそ、「価値を生み出す人たち=機械を使う人たち」との、協働が欠かせない。
いつでも機械を使う人たちのもとに駆けつけ、使われている場面を見て、使う人たちの気持ちを知り、使う人たちと一緒になって、答えを出し続けてきた。行く先が日本国内でも、海外でも、そんなことはお構いなし。使う人たちの土地の商習慣、労働環境、文化まで、深く知り尽くさなければ、その土地で最大限のチカラを発揮できる機械はお届けできないのだから。
こんな風に、「muratecのグローバル」とは、日本でつくったものを、そのまま世界に拡販する、一般に言われる「グローバル」とは本質が異なる。この姿勢を貫き続けた結果、事業拠点は世界36拠点へ。まだまだ世界への挑戦は終わらない。
4事業部すべての売上のうち、海外での売上が占める割合は60%以上。中でも繊維機械事業部は海外での売上が98.5%。他の事業部もまだまだ伸ばしていく予定です。
事業拠点は世界17カ国・36ヵ所へと広がっています。現地生産拠点の充実と強化により、お客様によりスピーディ&ローコストで高品質な製品をお届けします。
2011年10月現在、海外の事業拠点に駐在している社員の数です。職種もキャリアもさまざまですが、若手では、入社3年目から経験する社員も。平均的な任期は3年程度です。
年に1回以上の海外出張を経験している社員は、全社員数の1/3以上。出張1回あたりの平均日数は約10日間。昨年度の全社における海外出張の機会は、年間4,400回以上にのぼりました。
この年に村田機械として初めて製品を海外に輸出。タレット旋盤をインドのバルブ製作工場に納入しました。同年には 全自動高速管巻機を搭載した船で中近東・アフリカ諸国を回り、各地で実演も行っています。
2007年1月、米国の著名経済誌『ウォールストリート・ジャーナル』が特許コンサルティング会社のパテンドボード社と協力して掲載した「技術力のある会社」ランキングで『産業機械分野』の第9位に。

| 1935年 | 「西陣ジャカード機製作所」として創業。当初より、朝鮮やインドに繊維機械を納入。 |
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| 1962年 | タレット旋盤「R-40」をインドのバルブ製作工場向けに輸出。 船に全自動高速管巻機「No100」を積み込み、中近東・アフリカ諸国を回り、各地で実演を行う。 スイスのヴィドマー社との技術提携によりツールキャビネットの製造を開始。 |
| 1965年 | ベルギーのギルボス社との技術提携により、No11自動ワインダーを生産開始。 |
| 1970年 | 米国のワーナー・スウェージー社とタレットパンチプレスの輸入販売契約開始。 |
| 1972年 | 米国のグラフィック・サイエンス社と技術提携、日本デックス株式会社を設立。 |
| 1973年 | ブラジル・サンパウロ市に、ムラタ・ド・ブラジル設立。 |
| 1974年 | 米国ノースカロライナ州シャーロッテ市に繊維販売拠点として 現地法人ムラタ・オブ・アメリカを設立。 |
| 1975年 | 国際金属加工機械展にNCタレット旋盤マルチステーション1SCを日本初出展。 |
| 1981年 | 英国マンチェスターに事務所開設。 |
| 1982年 | ソ連・モスクワ軽工業展に自動ワインダーとマッハコーナーを初出展。 米国テキサス州ダラスにムラタ・ビジネス・システムズ(現ムラテック・アメリカ)を設立。 |
| 1984年 | 西ドイツ・デュッセルドルフにムラタ・マシナリーヨーロッパを設立。 |
| 1987年 | 台湾に村機有限公司を設立。 |
| 1988年 | 北京サービスセンター開設。 |
| 1991年 | ベルギー工場操業開始、ファクシミリの生産を行う。 |
| 1993年 | シンガポールにムラタ・マシナリー・シンガポールを設立。 |
| 1994年 | 中国深せんでファクシミリの委託生産を開始。 トルコ駐在事務所開設。 |
| 1998年 | 村田機械上海有限公司設立。 |
| 2002年 | 上海工場操業開始。 |
| 2006年 | ドイツにムラテック・ヨーロッパ設立。 中国にムラテック北京設立。 |
| 2007年 | 半導体・FPD業界向け搬送機器の営業・サービス拠点をドイツ・ドレスデンに設立。 インドに繊維機械の保守などを行うムラタ・マシナリー・インディア設立。 |
| 2011年 | インドネシアに現地法人を設立。 |
開発世界の市場ニーズや顧客ニーズ、研究開発から生まれた新技術等をもとに、新たな製品を開発・設計。顧客のもとに出向き、現場の調査をすることも。 |
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営業現地販売会社と連携したり、顧客の工場や倉庫などを見せてもらいながら世界各地のニーズを探り、提案のきっかけをつかむ。 |
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SE(工場内レイアウト設計)顧客のニーズや業務内容などをふまえ、どのような製品をどう組み合わせ、レイアウトするのが有効かを考え、ベストなプランを提案。 |
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設計SEが作ったプランに基づき、顧客ごとに製品をカスタマイズ設計。顧客との詳細な仕様確認打合せや、据え付け現場の環境条件の確認なども行う。 |
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購買納期や品質・コストなどを考慮した上で、製品に必要な部品や資材を、世界中のメーカーから買い付け。 |
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生産管理設計が作成した図面から、品質・納期などに留意し、実際の製品づくりを行う。 |
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輸出製品を国外に輸出するにあたり、ロジスティクス計画、スケジュール管理、顧客や現地パートナー企業との交渉などにあたる。 |
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工事現地の顧客の工場や倉庫に製品を据え付ける工事にあたり、すべての工程の管理や顧客との折衝業務を行う。 |
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サービスエンジニア製品が実際に動き出した後のメンテナンスを、現地販売会社のサービス部門と連携して行う。トラブル時の対応では、自ら現地に向かうことも。 |
それを支える社内の動き
| 市場や競合メーカーなどの動向を調査し、どんな国や地域に対して、どんな製品をつくり、どうアピールしていくかといった戦略を立案。 | |
| 海外の研究事例などにアンテナを立てながら、これからの製品開発に結びつく、世界に通用する次世代技術を先行開発。 | |
| 製品づくりに必要な設備や実際の製造方法について、品質や効率などをふまえた上で計画し、導入。 | |
| ムラテックブランドを広く知ってもらうため、国内外に向けた宣伝活動や展示会準備などを実施。 | |
| 海外の顧客やパートナー企業と取引を行う際の契約のチェックをはじめ、国内外の事業活動のすべてを、各国の法律に基づいてサポート。 | |
| 世界に広がるグループ会社の財務・税務管理、決算業務、監査など。直接現地に出向く機会も。 | |
| グローバルに活躍できる人材の採用・育成、世界の各グループ会社の人事部門と連携しての労務管理など。 |

